後ろ手に縛られた私は強い恐怖感を味わいながらも‥恥ずかしい部分をむき出しにしてしまう人妻の話‥テレクラを利用されたことがある方は多いはずだ。十人十色、多種多様の女性がテレクラで出会いを求め、時には金銭目的で近づく女性も多いことで有名だ。その中でも純粋にセックスが好き、エッチが好きな女性も多い。特に人妻に多いのが周知の事実とも言えよう。私が出会ってきた人妻の中でも特に変態な人妻との出会い体験を話そう。彼女は完全なマゾであった。マゾの女性は見た目で、仕草でだいたい私も分かる。雰囲気が受け身であり、性的な面が露出しているような感じとも言える。そんな彼女は根っからのマゾというよりも開発されたタイプのＭ嬢なのだ。元々持ち合わせていたとも言えるのだが‥。
彼女曰く、「すべての人間はサドかマゾのどちらかの願望を持っているものだ」それが彼女の持論でもあり、実体験から基づいた結果らしい。。無理矢理に開発させられた、たった一度のＳＭ体験は、彼女のノーマルな思考とは裏腹に身体がＳＭの欲求に負けてしまうようになってしまったらしい。。そんな体験をさせてのが会社の上司だった。その課長は入社したてのまだ人妻になる前の彼女を、食事に誘ってきたらしいです。まだ会社という機構に不慣れだった彼女は断りにくかったらしく、二回のうち一回は誘われるままに付いて行くようにしたようです。そして当然のごとく身体を求めてきたわけなのですが‥。家庭を持っていた課長と肉体関係を持つということで、初な彼女は娘のように悩んだそうです。しかし、嫌いなタイプでは無かったこと、強引さ、そしてお酒をが彼女をその誘いから逃れることは出来なかったようです。。変態人妻へと変貌を遂げた原因がこの夜から始まったそうです‥。
ホテルの部屋の鍵を締めた時を境にして、その上司は社会的な常識人の仮面を脱いだのです。上着を脱ぎネクタイを外すと、彼はビールを片手にソファーに座りました。彼女はさすがに若者のように直ぐにセックスを求めてこないのは中年の優しさだなと思い、僅かの間に安堵感に浸った。でも彼が部屋に入っての一言目は‥、いつもの優しそうな顔と打って変わって、病的て暴力的な要素に満ちきっていた‥。
「さっさと脱げ！」
という言葉だった。彼女はひどく混乱をしたようで、その言葉を理解することが出来ずにいた。再度の繰り返しで状況を判断したが、彼女の怯えた表情に気付いたのか、すぐにいつもの顔に戻り、「冗談だよ（笑）」言葉でホッとした彼女でしたが‥。この時の彼の二重人格に気付くことは出来なかったのである‥。