可愛くて目に入れても痛くない私の希望の光。息子がいなかったら生きていけない。
お受験ママだと笑われながらも小さい頃から息子のためになることなら何でもしてきました。
それに息子も応えてくれていたのに、思春期になった頃から隠し事をするようになったのです。
気になってしかたなて、知り合いの探偵に相談して部屋に盗撮用の小型カメラを設置したところ、驚く光景を見てしまったのです。
息子はペニスに輸ゴムを何重にも巻き付けて、一人で甘ったれた声を出して狂っていたのです。
「イタイよ、やめてよ、オチンポがおかしくなっちゃうよ‥‥」
誰かに辱められている妄想でもしてい るのでしょうか、一人で浮らな台詞を吐いている成績優秀のクラス委員長の姿がそこにありました。
もう心臓が止まるかと思いました。高校ー年生の息子の歪んだ性癖を知って絶望もしましたが、放っておけない気持になったのも事実です。
誰かにこんな責めを求めてしまったら、息子がどういう扱いを受けるのでしょうか。
どこかの尻軽娘に、オモチャのように面白半分に辱められて悦び狂う息子の姿がふと頭に浮かび、私は言いようのない恐怖を感じました。
私の大切な息子が誰かのオモチャになってしまう!?‥‥。
押さえられない焦燥感に突き動かされて息子の勉強部屋に押し入ってしまったのが、先月のことでした。
べニスに輪ゴムをたくさん巻き付け、縛られてるフリでもしているのでしょうか、両手を後ろ手にしてべットの上で悶えていた息子は、私の思い詰めた顔を見て、イタズラが見つかった幼児のように取り乱しました。
私は母親の顔で、こんなことをしたらダメよと叱り付け、恥ずかしさで泣きそうな顔をしている丸裸の息子をべットに押さえ付けたのです。
そして痛いほどくびれながらも勃起を続けている可愛らしいペニスをぎゅっと握ってしまいました。
あうっ、という情けない声を出してのけ反ってしまう息子に、私は精一杯にサディスティックな表情を浮かべてペニスを責めてあげたのです。
こんなこと、人でヤッてちゃだめよ、お母さんに隠し事なんてしないで!どんなに恥ずかしいことでも!?
そう心の中で、私は何度も叫びました。母親だから、あなたを愛しているから、こんなことができるのよ!ただただそんな気持ちで、私は責めるように手を動かして息子にお仕置きをしたのです。
『ママやめてよ、ごめんなさい、もうこんなことしないから‥‥、あ、あうう!」
べットにひっくり返って涙をこぼして 身間えする息子の可哀想な姿に、手から力が抜けそうになりましたが、私は、鬼になってお仕置きを続けました。
息子の歪んだ性欲を強制的に揺り起こそうとしてのことでした。恥ずかしさと情けなさに涙して、必死に許しを乞いながらも母の手で理性を失っていく多感で敏感な男の子が、そこにいました。
「やめてよ、いやだよ、ママ恐いよっ」「ママに隠れてエッチなことしてた罰よ、ほらじっとしてなさいっ!」
息子は苦痛にもがきながらも私の手のなかでペニスを元気良く踊らせて、透明のお汁をたくさん垂らしていきます。そして腰だけをプリッジするようにせと涙声を上げて発射したのでした。 母の私の前で、恥ずかしい瞬間を見せ てくれたのです。
思いあまっての実力行使でしたが、その瞬間を目にしたとたん、私は体が沸騰するくらいの嫡しさに包まれたのです。
母の私に責められてイッてくれたのですから‥。涙をこぼしてケイレンする息子を抱きしめて夢中でキスをしました。唇から胸板、そしてペニスにまで、ためらうことなくキスをしたのです。
そして服を 脱いで裸になり、怯える息子に、
と叱りつける声で言って、覆いかぶきったのです。
両手をタオルで縛り、ペニスを乱暴にしごき、また狂ってしまう可愛い我が子を騎乗位で犯すという許されない行為までしてしまいました。
そして今日も、私は息子の歪んだ性癖を受け止め、愛してあげています。
出世をあきらめたダメ夫には罪悪感もありません。ただ母として、この許されない関係を続けていることへの苦悩だけが胸を締め付けています。