玩具のように嬲られる悦び‥思い切って電話すると、後は恐ろしいほど早い展開が待ち受けていました。
「ふーん、、あなたは正真正銘の素人の奥さんなんだ。でも、大丈夫。絶対に家族にばれることはないから」クラブのマネージャーはそう言って笑みをうかべ、私に好きな源氏名をつけろと促しました。
私が返答に困ると、彼は「じゃぁミミさんと言うことで」と即座に命名。「ミミ」と言う源氏名をもらった私の初仕事は、実にその翌日でした。
後悔する暇もなく、あっという間に売春婦としてデビューさせられてしまったのです。仕事の手順は前日に説明を受けていたので、一応頭に入っていました。
クラブに電話した客は、歌舞伎町の指定のホテルにチェックインするように言われます。
マネージャーから電話を受けた私は、伝えられた番号の部屋に向かい、客が私を見てOKしたら、クラブにその旨を連絡します。
サービスは2時間まで2時間超えたらきちんと超過料金を請求すること…。 私が指定のホテルに向かったのは、午後4時過ぎでした。
マネージャーが「夜遅くなるのはまずいでしょう」と気をきかせて、早番に決めてくれたのです。まだ明るいうちから女を買うなんて、いったいどんな客だろう?
私は緊張でドキドキしながら、部屋のドアをノックしました。バスローブ姿でドアを開いた客は、40歳位でした。
私よりはだいぶ年下です。チェンジを言い渡されるかと覚悟をしていましたが、すんなり部屋に向かい入れられました。
私は教えられた通りの挨拶をして、とりあえずシャワーを借り、キャミソールとパンティーの格好で部屋に戻りました。
客は全裸でベットに大の字になっていました。私が近づくと、いきなり「しゃぶってよ!」とあごしゃくりました。
「ええ?」私が戸惑う、男はいら立ったように「早くしろよ」と睨みつけてきました。
「だから!しゃぶるんだよ!」「ああ、はい」フェラしろと言うのでしょう。私はバックの中から厚手の滅菌ウェットティッシュを取り出しました。
そんなもの持っていたのは、あらかじめマネージャーに「いろいろ役に立つ」と教えられたからです。
ところが、私がウエットティッシュを手にしたのを見ると、逆は明らかに不機嫌な顔になりました。
「やめてくれよ。そういうの、しらけるんだよ。これは病気持ちじゃないし、シャワーは浴びたばかりなんだから」
「ああ、はい。すみません」風俗業界も不景気と無縁ではありません。売春価格も下がっているし、コンドームの上からおざなりにフェラチオするといった、手抜きが許される状況ではない…ということもマネージャから聞いていました。
だけどフェラの前にふき清めるのもNGだなんて!しかし、相手は客、私は金で買われた売春婦です。
私は言われた通り、男の脚の間に跪き、生のちんちんをつかみあげて、恐ろしい顔近づけました。私はフェラが苦手でした。
おしっこが出る所を、口で愛撫するのには抵抗がありました。夫が特に望まないの良いことに、これまでほとんどしたことがありません。
客は「シャワーを浴びたばかり」と言いましたが、夫のちんちん以上にに黒ずんだそれに顔を寄せる、かすかな臭気がしました。
「早くしろよ。時間がもったいないだろう」「は、はい」はじめに見た時は半立ちだったのが、たちまちムクムクと大きくなっていました。
その分臭気も強まり、思い切って口に含むと、うえっとなりそうでした。吐きそうなのをぐっとこらえて、舌を動かしました。
「待てよ。そんなにゴシゴシ擦られたんじゃ、痛いだけだろう」 客が私の上をつかんで、気色ばんだしました。
「すみません慣れていないので…。私こういうこと、今日が初めてなんです」私は懸命に謝りました。
実はマネージャーからは「初めて」を強調しろと言われっていましたが、なんだか恥ずかしくて、その時まで言い出せずにいました。
「ふん、初めてなんですってか?電話に出た男も、そんなことを言っていたけどよ。17、 8の娘ならともかく、オバサンが初めてなんて言ったところで洒落にもなんねーだろ?」
男は私の髪を離してくれましたが、その顔付は相変わらず不機嫌でした。「いっとくけど、俺は別に熟女が好きとか言うんじゃない。若い女はタカビーだから嫌いなんだ。その点、オバサンなら身の程をわきまえているから、きっちり料金分のサービスをしてくれるだろうと考えただけだ」
「…はい」「わかったなら、きっちりサービスしろよ」男はそう言って、再び、ドテッと横たわりました。
私は今度こそ最新の注意を払い、ちんちんをしゃぶりました。私の唾液がなぶったせいか、硬く勃起したちんちんは、いよいよ明な匂いがしました。
でした。50歳の私は、確かにおばさんですが、何もあんな言い方をしなくても!金を払って買ったからには、何を言っても何をしても許されると思っているのでしょうか。
でも、気を抜くことができません。少しでも雑な扱いをすれば、怒った男に何をされるか分かりません。私は男の高圧的な態度に怯えていました。
怯える気持ちとは裏腹に、臭いおちんちんに舌をはわせながら、私はひどく興奮していました。事実、まだ1度も触れられていないのに、私の股間ははっきり潤い、パンティーを湿らせていました。
男が無言のまま、私のバストに手を伸ばしました。うずくまっている声で垂れ下がった乳房に、ぎゅっとつかみかかりました。
「うっ」痛みに呻った拍子に、私は危うく口の中のおちんちんを噛みそうになり、あわてて息を止めると、今度はひどくむせました。
「もういい!」私がケホケホとしたのでしらけたらしく、男は邪険に私の方を突き放すと、ベッドの上で膝立ちになりました。
「後向けよ」「は?」「こうするんだよ!」口で言うのももどかしいとばかりに、男は強引に私を裏返すと、腰を抱え上げました。
「まったく、こっちが金をもらいたいくらいだぜ」私は四つん這いのポーズになりましたが依然としてキャミソールとパンティーをつけたままでした。男がお尻にふれました。パンティーを引き下ろすのかと思いましたが違いました。ジジジ…と言う音がしました。
男はその手で薄手のナイロン地のパンティーを引き裂いたのです。「ああ」思わず腰をくねらせました。
「まぢかよ!本気汁で、もうぐちょぐちょだ。糸を引いているじゃねーか」
呆れたような男の声を聞くと、ますます興奮が増しました。体中が肉欲ではち切れそうになり、火照ったまんこは疼きを通り越して痛みを感じるほどでした。
「ゆるゆるはごめんだからなあ。せいぜい肛門を引き締めろよ」男は憎たらしい事を言いはなって、パンティーの破れたところから、濡れた膣にちんちんを突き入れました。「あう…」後背位は私にとって初めての経験でした。
でも、不安を覚える間もなく、いきなり深く感じました!いくら肛門を占めると言われても、ついしどけなく緩んでしまうくらいきもちよかった!私はやはり、少しアブノーマルなのかも。好きでもない男に、辱められ、玩具のように扱われることに、激しい喜びを覚えてしまうのです。
今も密かに続けている売春は、決してお金のためではありません。五十路女の切ないほどの弄ばれたい願望のせいなのです。