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ある意味、慢性の欲求不満だったのだと思います。私でさえそんな状態ですから、10年間夫婦生活を続けてきて、もう3年以上母1人子の寂しい夜を過ごしてきた彼女は、なおさらだと思いました。そんな彼女の気持ちを思うと、いとおしくてたまらなくなり、今度は私の方から、彼女の唇を求め、首筋や肩にキスを繰り返しながら、やがておっぱいの谷間に顔を埋めてすべすべと柔らかな肌に手を滑らせて、ぎゅっと強く彼女の体を抱きしめていました。そうやってしばらくの間、私たちはキスをしながら抱き合っていましたが、そのうち、もっとお互いを愛し合いたいと思う気持ちを抑えられなくなってしまいました。

欲望に任せて、おっぱいに触りながら乳首に吸いついて強く剃ったり、お尻に触ったり。パンティーの中に手を入れて、あそこに触りやってたりしていましたが、そのうち、「ねぇ、もっと感じて」と言って布団の中に潜り込んだ彼女が、私のパンティーを引き下ろして脱がせると、足を開かせ太ももの間に顔埋めてきて、指で秘唇を開、そこに吸い付くように口をくっつけて、舌先で舐め回してきました。(えぇ、そこは…)と思い、「あ、いや…」と私は小さく叫び体をよじらせましたが、そんなふうにそこを愛撫されるのは久しぶりでした。ぺろぺろと女の最も感じ易いところをなめてくる彼女の下先の動きの気持ち良さに、みるみるうちに、じんじんと耐え難いほどの快感が膨らんできて、「あぁー、おかしくなっちゃう」と私は腰を前にせり出し、彼女の顔に股間を押し付けていました。すると彼女も、「ねぇ、私にもして…」とパンティーを脱いで足を開き私の顔に股間を押し付けてきました。開いた足の間に、絨毛を茂らせ、こんもりと膨らんだおかんにくっきりと切れ込んだ、可愛らしいほどの彼女の割れ目…。ぽってりと濡れた唇のような彼女の秘唇は、きれいなピンク色をしていました。そんな彼女の秘唇に顔を寄せていくと、洗っていない彼女のそこは、汗と体臭の混じった怪しい女の匂いがしました。その性臭をかぎながら、これが彼女の匂いかと思うと、私はますます興奮してきました。

なんだかゾクゾクしてきて、「ああ、やらしいわ…」と彼女の秘唇にむしゃぶりついていきました。すると彼女も、「あぁ、気持ちいい…」と言いながら再び、私の秘唇に吸い付いてなめ回してきました。「あん、もっとすって…」「ああ、もっと舐めて…」女同士でこんなことをするのは初めてでしたが、端ないと思いながらも、その行為を止めることができません。そしていつしか私たちは、お互いの足を交差してからめ、お互いの股間をぴったりとくっつくやっていました。じっとりと花蜜をあふれさせている秘唇をニュルニュルと腰を揺すってすり合わせると、クリトリスが心地よく刺激されて快楽が湧き起こります。陰毛が気持ちよく触れ合い、2人の陰部が、ずっと吸い付いて、稀でそこでキスをしているような感じでした。私たちは、しばらくの間、腰の動きを合わせてその快楽に浸っていましたが、気持ちよさと、くすぐったさの入り混じった不思議な感覚は、今までに経験したことがないほどいいものでした。

そして2人で絡み合っているうちに、大きな波が押し寄せてきて「ああ、あぁ~ああ、い、イク…」と私たちは声を上げながら、状態を大きくのけぞらせ、ブルブルと激しく腰を振るわせ、かつて感じたことがないような深いアクメを迎えていました。そして行った後も、裸のままベッドの上で彼女とキスをして抱きやっていましたが、ベットから起き上がった彼女は、自動販売機のところに行き、何か細い箱に入ったものを買ってきました。「えぇ、なにそれ…」と彼女に聞くと、「こういうのは、こういうところじゃないと買えないから」と包装を開けて中から取り出したのはバイブレーターでした。彼女はそれを使い慣れた手つきで、中の電池を確認してバチンと蓋をして、それを私に握らせました。彼女がスイッチを入れると、すぐに分と低い音がして、に振動が伝わってきました。「どう?これ、結構いいでしょう」そう言うと、彼女は私の両足を開かせてマッサージ機のように振動するそれを私の股間に押しつけてきました。「えー、ああ、そんな…」バイブなど使ったことがなかった私は、それがどの程度気持ちものか、わからなかったのですが、しばらくそれを股間に押し当てられているうちに、今、達したばかりだと言うのに、ブーンとうなりを上げて振動する刺激の心地よさに、「あぁうん。あん、き、気持ちいい…」とまたすぐに甘い声を上げ始めていました。

やがて、彼女がバイブを私の蜜穴あてがい、シリコン製のたくましいものが柔らかい肉壁にを巻き込むようにズルリと膣中に入ってきた時、その気持ちよさに、あんと声を上げた私は、ブルッと腰を震わせました。彼女はそれを私の膣の奥深くまで埋め込むと、リモコンのスイッチを切り替えました。するとそれまで振動するだけだった場合は、くねくねとくねり、同時に真珠のような小さな玉がくるくると回って蜜穴の浅いところを刺激してきました。「あー、すすごい…」最初にそれを見せられた時、ちょっと気が引ける思いを感じていたのですが、受け入れてみると吉の中を心地よく刺激される快楽に、私は夢中になっていました。「ああ、ああ…いい…」媚肉はおびただしく蜜を溢れさせ、肉壁がヒクヒクと男根に絡みついていきます。あー…ずっとこうしていたい…そう思っていましたが、リズミカルな動きを繰り返すバイブの先端が、私の子宮の奥をズンと突き上げてきた時、「ああ、ああ、い、イク!」大きく体をのけぞらせ、ビクビクと全身をひきちらせながら、バイブを締め付け、2度目の絶頂迎えていました。そしてその日から、週末には2人で夜遅くまで飲み歩いて、よくラブホテルを利用するようになりました。2人でお風呂に入って、ローションでお互いの体をマッサージしあったり、お酒を飲みながら大型画面のテレビでアダルトビデオ見たりして楽しみ、その後、ベッドの上で愛し合って過ごすのです。何度イっても収まらず、ほとんど某その状態で、女同士、お互いの体をまさぐり合いました。そしてこれまで私たちが男性と付き合ってもうまくいかなかったのは、お互いに同性にしか興味のないレズビアンだったからと言う事を知ったのでした。職場で彼女と顔合わせたびに、心にときめきを感じながら、私の毎日は今とても充実しています。

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